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想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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[ 今日のいっぷく] 日曜版




OSPブログ166号  (生きた金の使い方)     2015/3/8



昨年暮れのことです。私にお金の使い方を指導してほしいと助言を求めてきた

若者がおられます。




失礼とは思いましたが、もともと不得手の分野ですのでその真意をお聞きする

前に「アドバイスできる知識はないのです」と丁寧にお断りしたことがありました。





私には金銭管理の自信がないのです。

若い時、給料も少ないのに流行のスーツや分不相応の時計をローンで

買うなど、後先を考えない消費活動をしてきたのです。





また、禁煙するとき医師に、「煙草が身体に良くないだけでなく、何十年も吸った

煙草代が、外車の1台や2台買えたことになることをどう思う?」

と問われたことを思い出します。





友人に金銭管理の行き届いた人がいました。彼もサラリーマンでしたので

少ない収入なのですが、お金の有効な使い方に信念を持っていました。




彼は少ない収入を基本的には、自分を高めるための投資にと

考えていたのです





最低限の衣食住は確保するのを優先させるとしても、

嗜好品への散財はしないのです。




彼は決してケチではないのです。

飲み食いなど友人たちとの普通の付き合いもするのですが、




自分の成長に資するお金の使い方に拘泥しているのです。




「身についた技や知識は朽ちることはない。高値の自分を作るのだ!」と

いつも言っていたのです。




したがって、「無駄も無駄ではない!」とばかりに、

嗜好品や道楽などを無類の楽しみにしていた私とは

大変な違いと言うことになります。





「金は天下のまわりもの」と言っても、収入の多寡によっては
それぞれ異なります。




裕福な方もおられれば、やりくりが簡単でない方もおられます。

私も後者に属しながら思慮不足な金銭感覚であったと反省しているのです。





もはや年金では生活できないと言われる時代を迎えております




貯蓄もままならない、ましてやサラリーマンの退職金も少なくなる一方なのに

年金もあてにならないのでは、もはや老後の展望など持てないと言うのです。




政治の世界を期待するにしても、当面する自己対策も考えておかなければ

ならないと思うと、つい友人の賢さに脱帽してしまうのです。





今は、企業などの定年も再雇用制度の導入により、65歳まで働ける職場も

増えているのですが、日本人の寿命も延びています。




65歳を超えてもなお生活の確保が必要なのです。

やはり現役の時に上手なお金の使い方を学ぶ必要がありそうです。




お金の価値や、物の値段、給料の多寡は時代によって変遷しますので、

相談に来た若者の意識の高さに敬服しています。




時折、TVで優れた技術を有する高齢者が活躍されている姿が報道されます。




健康でさえあれば得意な資質を持つことで、高齢でも働ける

機会を得られるのかも知れないということになりそうです。




加えて、収入だけではなく、「生きがい」になるかもしれないとすれば

早めに何かを会得することが現実的のようです。





「身についた技能や知識は朽ちることがない」と言った友人の

言葉をまた思いだします。





大手の企業は総合力で業績を上げるのですが、

時折優れた技術をもっている小さな会社の「いぶし銀」を見るにつけ、

サラリーマンも早めに「突出した力」を持つ事が大事と示唆している

ように思えています。




最後まで、お読みいただきありがとうございました。






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| セルフマネジメント | 18:59 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ありがとうございます

興味深く読ませてもらいました。

| 河連 | 2015/03/09 21:33 | URL |















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