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想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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「今日のいっぷく」日曜版




OSPブログ254号(副作用が教えてくれた)        2017.3.12



今日は久し振りで天気がいい。


先週、「おーい、生きてるかぁ?」と電話をくれた高校の同級生。
そして、昨日、ブログの更新がないと心配してくれた中学の同級生から電話を
もらった。
うれしかったです。

抗がん剤をあれこれ、投薬しているけれど、私の肺がんは、びくともしない優れ
ものです。むしろ少しずつ大きくなっているのです。


でも、ここ3日ぐらいは、ベットから起きることが億劫で、一日布団の中でじっと
していました。

不思議です。布団の中ではいくらでも眠れるのです。
そして、寝ているときは苦しくないのです。
それはそうでしょう。意識は夢の中ですから。



でも、目が覚めると、ピクリとも動きたくないのは、若い時からの怠惰の
せいだったからかもしれません。



でも、今日は、天気がいいせいか起きているのです。
相変わらず、食欲がなく、何も欲しくないのは、少し残念ですが、久しぶりに
そうめん食いたいと妻に頼んだら、冬にソーメンかと言いながら、
買ってきてくれましたので、今晩が楽しみです。



医師は、暖かくなれば、身体も動きやすくなるよと言ってくれていますが、
ということはもう少し生きられるということかと期待してしまいます。



苦しい副作用があっても、もう少しやりたいこともあると思っている
私ですので、どこまで進めるかわかりませんが、競争かもしれません。



でも、一年に3.500万もすると言われる薬を投与してくれたにも関わらず、
癌は大きくなってきましたので、薬は、個々人に合うものでなければ効かない
ということだろうと思っています。
保険が効いた薬で助かりました。



今の抗がん剤は、2度投与していますが、貴重なことを学びました。



それは、人は自然に枯れていきますので、いつまでも若い体では
いられないということです。




若い方を見ては、その瞬発力などにうらやましいと思ったものでしたが、
最近は違うのです。



いずれ,枯れていくわけですので、そこに勝ち負けを求めないことに
したのです。


そして、数ある抗がん剤の副作用をすべて受け入れることにしたのです。


昨日はこんな副作用、今日はこうであった、明日はこうなるかもしれないと思うと、
「どれでもいいよ!全部受け入れるよ」と思えるようになったのです。



考えてみると、若い時、なかなか受け入れることが出来ない人や、場面が
沢山あったことを思い出したのです。



どんなことがあっても、理不尽でない事なら、多少の事は受け入れることを
抗がん剤が教えてくれたように思えたのです。



その時、気持ちが大変楽になりました。



生きていくことは、自分の思うようにだけいくとは限りません。
ならば、痛みと共に歩むことも人生と思えるようになったのでしょうか。



病気のことをブログに書くことを躊躇してきましたが、次回から、
私のやり残したことへの挑戦を書ける自分でありたいと願っています。





最後まで、お読みいただきありがとうございました。





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