ワン ステップ プログレス 

想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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「今日のいっぷく」日曜版




OSPブログ244号(顔こそオンリーワン)    2016/9/25



オリンピック・パラリンピックも終わりました。
寝不足気味の私も、ようやく以前を取り戻しています。



世界から、たくさんの競技者や応援団がリオに押し寄せ、閉会を迎えられたの
ですから、評価としての程度は判りませんが、無事に終了したものであれば
先ずは「良し」ということになろうかとも思います。



私は気がムラです。

オリンピックを観戦していながら、世の中様々な人がいるものだと、
見ていました。


さらに、プロ野球を見ても、サッカーを見ても、音楽ライブなど人の集まっている
TV画面を見てもそう思うのです。

私が見ているのは、人々の「顔」です。



世界には70億人を超える人口がおられるそうです。

私が驚いているのは、世界には同じ顔が二人といないということです。


双子や三つ子であっても、同じ顔ではありません。


クローン人間を作れば全く同じだということでしょうか。

でも、心は勿論、顔であっても全く同じ人間をつくるのは難しかろうと
思うのです。



テロで人を苦しめているISが「神は偉大なり」などと、叫んでは殺戮を繰り返し
ているようですが、ならば神の爪の垢でも飲んでみろと言いたくなります。



それにしても70億を超える顔を想像しているのが神だとすれば、
神はやはり偉大なのかもしれません。



時折巷では、オンリーワンなどと言いながら、人との差別化で自己主張しようと
する人々もおられるのですが、考えてみれば、敢えて「自分だけのもの」などと
言わなくても、「顔」そのものがオンリーワンだろうと言うことになります。




私は意地悪なのでしょうか?

時々、「顔に責任を持て」とか言って、顔に反映されるとする「人柄」にまで
他人に評論される事があります。



しかし、どんな顔であろうと、オンリーワンです。
整形等しなくても自己主張しているのです。

整形して人と同じ目・鼻になっては折角のオンリーワンが台無しだと
思うのです。



健康面などから、体型や、運動神経に留意して、ダイエットに精を出すのは
理解できるのですが、健康に支障のない「顔」だけは、オンリーワンを大事に
したほうが良いように思うのです。



若い時から、強面と言われて誰も近づいてこなかった私も、ようやく理由に
気付いています。




年齢を重ねることで、良い顔になられる方が多くおられます。

これは人相のことで、顔のつくりの話ではないのですが、心が顔の表情に表れ、
人を引き付ける顔をお持ちの方たちがおられます。


間違いなく、顔のつくりより、広い気持ち、人を受け入れる気持ちを
お持ちの方々のような気がします。



オンリーワンの「顔」から、豊かな心を彷彿とさせる顔になれたとき、
もっと自分を好きになれるかもしれないと思い始めています。





最後までお読みいただきありがとうございました。






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「今日のいっぷく」日曜版




OSPブログ243号(ストレス連鎖)   2016/9/18



先日NHKのTV番組で、「キラーストレス」と題した、特番が放映されていました。


ストレスが「うつ病」など、人の健康を害すると言われて久しいのですが、
その対策とされる方法の一部を報道したのです。




「イヤー困ったよ!」、先日会った友人の第一声でした。友人の同僚のことでした。



隣接するチームの責任者が、出勤拒否で欠勤しており、自分にも影響が及んで
きたというのです。


要は、隣のチームとの関連業務が滞るだけでなく、その同僚の仕事も兼務するよう
上司から命じられ、最早、処理能力もMAXになったというのです。



「二役はきついよ!」、そういう彼には申し訳ないのですが、私は、
「そんなこともあるさ。頑張れ!」、としか言いようがありませんでした。



話を聞くと、ことの始まりは人事異動で配属された、その同僚は、異動前の
部署では評価が高く、仕事ぶりにも定評のある方だったそうです。



でも、内示直後、前任者との「引き継ぎ」の段階で、自分には今度の仕事が
できないと思ったようなのです。


赴任する前から、これからの仕事をいろいろ想定や妄想などネガティブな
先読みをして、自分には、不向きの仕事だと判断したようだと友人はいうのです。



勿論私には、友人の想像が的確なのかどうかわかりませんでした。



ましてや、引継ぎだけで業務拒否する話は聞いたことがありませんでしたので、
理解するには程遠い話に聞こえたのです。



しかし、その人が「うつ病」になったと友人が話し始めたので、
NHKの「キラーストレス」の映像が頭に浮かんだのです。




そういえば、最近、叱られたり、檄を飛ばされたり、我慢させられたりの経験を
していない人がストレスを抱える事例も多いと言われると、この話にも関連する
のかと戸惑ってしまったのです。



考えてみると、スポーツでも仕事でも、チャレンジとリスクは表裏一体と
思うのですが、どちらを重視した行動にするかは、良し悪しではなく、
人それぞれの選択に任されていることかもしれないと思ったのです。



しかし一方では、組織に属する問題であれば、それは、組織として
解決しなければならないことも事実であろうとも思うのです。




「俺、どうしたらいい?」という友人に、私は、「俺もうつ病になりそうです、
と上司に言えばいいよ」、とつい発言してしまったのです。




無責任な発言ですが私には、組織の問題は、一社員に任せるのではなく、
上司を含めた組織で対応する組織風土をつくることが必要だと思えたのです。





最後まで、お読みいただきありがとうございました。





| 組織力向上 | 15:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「今日のいっぷく」=日曜版




OSPブログ242号  (夏の暑さを感じない法)   2016/9/11



「心頭滅却すれば火もまた涼し」、という諺があります。


立秋が過ぎたとはいえ、30度超の暑い日がまだまだ続いています。

炎天下には動くことでエネルギーも消耗し、何をするのも億劫になります。



したがってこんな時は、家の中でゴロゴロしていたいと思うのは、私だけでしょうか。



しかし、オリンピックの選手に限らず、仕事や子育て、社会貢献されておられる
方々など、暑さに負けず頑張っておられる方々には頭が下がります。



人それぞれ、やること、やらなければならないことがあるということでしょうか。


それが、それぞれの責任感から派生している行動だとすれば、ノンポリの私
としては、入る穴を探したくなります。


暑さを乗り越えての行動は、責任感の強さに比例することと理解はできるのですが、
行動を起こさせる動機は、それだけではなさそうです。



夢中になれるものをお持ちの方には、暑さを乗り越える「価値」と遭遇しているの
ではないかと推測するのです。

登山を考えてみても分かる気がします。



苦しい思いをしてもなお、エベレストに登ろうとする人がいます。



誰も、頼んだわけでもない。自ら望んでおこしているその行動は、登山に興味の
ない人にはなかなか理解しにくいことです。



彼等は、暑い寒いは、既に超越しているように見えるのです。

命をかけても登りたくなる登山には何事にも代えがたい価値を見いだし
ているからと推測するのです。




登頂した時、確かに達成感を感じるのだろうことまでは分かるような気がします。


でも、多分、達成感だけの価値観ではないように思うのです。




登山の好きな友人にその訳を尋ねたことがあります。

「登山しない人間には分かりにくいと思うし、説明するのは感性に関わる
ことなので、説明は難しい」というのです。




登山にはそれぞれの山から受ける感動があり、それも、その時、その山で
なければ得ることのできない感動との出会いだというのです。




いわば、「非日常と遭遇することだ」というのです。



結局、経験者でなければ分からない、かけがえがない価値があるという
ことでしょうか。




登山に限らず、死に物狂いで進みたくなるほどの価値があると思えば、
人は行動を起こすということでしょうか。



オリンピック選手たちをみて、あそこまで自分を追い込めるのかと思うと、
前に進みたいと思う動機さえあれば、夏の暑さなど感じている暇など
ないのかもしれません。




趣味でも何でも良い、他に変えられない価値観が自分にとっては何なのか
問いかけてみる必要がありそうです。






生まれながらの怠け者の私ですが、せめて、来年の夏は、暑さを感じないで
済むかもしれない「価値」に遭遇したいものと思うのです。





最後までお読みいただきありがとうございました。





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「今日のいっぷく」=日曜版



OSPブログ241号(とと姉ちゃんに学ぶ)     2016/9/4



「そんな暇があったら、良いものを作れ!」。NHK・練ドラ「とと姉ちゃん」での、
編集長の言葉です。


時は戦後復興期の話なので、戦中生まれの私の胸に突き刺さったようです。



私は、高齢になる現在まで、基本的には保身を旨としながら、世の中の大勢に
迎合して、生きてきたように思います。

「長いものには巻かれろ」、「寄らば大樹の陰」とばかりに、個人的なリスクを負う
ことが少ない方を選択して日々を過ごしてきたように思います。



TVをご覧の方々はご存じだと思いますが、女性向けの雑誌の出版社の話です。


家電がいろいろ開発されていた時代で、残念ながら市販されている家電の中には、
品質が良くないものもあったということです。


そこで、個々の家電の品質検査をして、そのデータを基に、商品の評価を公表
するという雑誌でしたので、低評価を受けたメーカーなどは、当然販売不振に陥り、
企業存続の危機にさえ遭遇するという話です。



トースター、アイロン、電気釜という家電をテストして、各社の商品の評価を
消費者に伝えるのですから、企業にとっては、死活問題とさえ言いたくなった
ようです。



戦後の経済発展の大きな役割を担ったのは、確かに製造業であり、国民の
利便性も大いに高めたのです。


しかし、経済が発展し、日本人の多くが海外旅行に出かけるようになったとき、
旅行者が買ってきたお土産に、「メイドインジャパン」の文字があったりもした
ようです。


お土産は、現地生産のものが喜ばれた時代ですが、その理由が
「メイドインジャパン」には粗悪品もあると言われたからという方もおられるのです。



そんな時代ですので、低い評価をされたメーカーの社員が社長の命を受けて、
雑誌社に赴き、泣き落としや、金や、威嚇などで解決しようとして評価を適切に
公表しないよう画策するのですが、その時の編集長の一括が、
「そんな暇があったら、良いものを作れ!」の言葉だったのです。




社員たちに給料を払えなくなるとか、企業が倒産すると大きな損失になる
と言われると、日和見の私などは、若しかして、情に負けて、手加減しながら、
調和を取ろうとしたかもしれないと思ったのです




この編集長の言葉は、メーカーは消費者を裏切ってはならない。
ということはもちろんですが、目先のモノやコトではなく、将来を見据えて、
「何が一番大事か?」を問いかけていたことに感服したのです。



TVで何気なく通り過ぎそうになるこの場面ではあるのですが、このような
人たちがおられたから、今の日本製品も世界から高品質だと高い評価を
得られることになれたと納得できるのです。



今でも時折、品質に問題のある商品もありそうですが、今の日本の
各界の状況を見聞きすると、

商品に限らず、政治でも経済でも各分野においての重鎮たちが、
この編集長のような方々であるだろうかと心配になります。





「とと姉ちゃん」は「良識と勇気」。

何事においても、「何が一番大事か!」
を考えて、選択すべきだと語りかけてくれたように思います。







最後まで、お読みいただきありがとうございました。




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