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想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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「今日のいっぷく」  日曜版




OSPブログ206号(与党になれない野党の課題)     2015/12/27



今年最後のブログです。お読みいただきました皆様、

一年間ありがとうございました。

拙いブログで恐縮ですが、思いのままに書いていますので、

独りよがりも多かったと思います。ご容赦ください。





さて、来年は参議院選挙などがあります。

結果は結局わが身に降りかかることですので、まじめに選挙しようと思っています。




最近、野党の結集が叫ばれていますが、

以前、野党が与党になった時があります。



政治もバランスが大事ですので、国民の多くが大変な期待を持って

彼らに政治を託したのですが、あえなく挫折したことを思い出します。




「野党がなんで挫折したのか」について、多くの評論家たちが

「与党慣れしていないからだ」と一言で片づけています。


その意味は、あれこれ評論や評価はできるのですが、結局どう対応して

いったらいいか分からないままの政権運営であったということでいわば

不勉強だったことになりそうです。





与党になった時のシミュレーションができていなかったのは政権をとれる

とは思ってもいなかったからではないかとさえ思わされたものです。



この事象は何も政治に限られた問題ではないように思うのです。


たとえば、大学受験は、大学に入るのが目的ではなく、将来どう自分を

生かすため大学に入るのかを問われていると言われることと理屈は

同じように思えるのです。





また、私はサラリーマンでしたが、サラリーマンには昇格することへの願望を

持つ人も多いのです。



定年を随分前に経験した私には、職階が多少上がっても上がってしまえば

大したものでなかったと気付くのですが、現職時代はそのために

ライバルとも鎬を削るのです。





突然、課長職を拝命したことがあります。

課長の職務に「管理」という責任を持たされます。



勿論そのために管理職手当なるものも支給されることになりますが、

当時の私は「管理」とは何を指してどうすることなのかが分からないままの

着任だったのです。



業務を管理し、部下を管理し、組織を管理することなどまったく勉強して

こなかったのです。




したがって、第一に部下たちとの接触の仕方から、チームのリーダーとして

どうあるべきかなどを知るために、あわてて本屋に駆け込むことになったのです。





決して、良い上司でもなく、決して尊敬される上司でもない私でしたので、

思い出すと今でも冷や汗をかきます。




したがってサラリーマンにも、当面する職務の遂行も大事なのですが、

自分の将来を見据えた今のうちの勉強が必要になるということになります。

決して「気楽な稼業」ではないのです。





そんな経験をしながら、人事を考えるとき例えある業務に精通した人がいた

としても、管理職として有能だとは限らないのですから、人を見る基準を

確立しておく必要があります。




唐突ですが、

有名な「松下村塾」を垣間見ると、将来を見据えた具体的展望を学べ

た塾だとすれば、そこに優れた人々を輩出できた要因があった

のかと納得してしまいます。




選挙もしかりです。これから勉強する政治家ではなく、

勉強してきた政治家であってほしいと私は思っています。



今日の一言 
 「既成を脱し、未知の世界に挑む政治家、出現するのはいつ?」   




 最後までお読みいただきありがとうございました。





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「今日のいっぷく」 日曜版



OSPブログ205号(ネコの贈り物)         2015/12/20



先日知り合いの男性と話しているとき、ブログのネタでもと思い

「最近感動したことがある?」と問いかけてみたのです。



こんな問いには「あるよ!」とすぐ応えてくれる方は少ないのですが、

その男性「感動ではないけど幸せになった気分にはなってるよ!」

との応えです。「話してもらっていい?」、から話は進んだのです。





彼は、40代後半で私とは相当年は離れていますが、私の経験した職業とは

異業種の方ですので何かと勉強させていただく機会も多いのです。




彼には、子供さん3人おられて、女・男・女の構成なのですが、

子供さん達は皆独立して今は、ご夫婦だけの生活をされているのです。



しかも3人の子供さん達の住まいは遠距離ですので家には盆・暮れにしか

帰れないらしく親としてはさびしい思いをされているようです。





彼は今現職ですが仕事で忙しい日々を過ごしていることも手伝い、

夫婦の会話の機会が少なくなってきたと言うのです。





ある時一番下、19歳のお嬢さんが、友人から子猫3匹をしばらく預かって

ほしいと言われどちらかと言うと猫より犬派らしいのですが、

仕方なく預かったと言うのです。



その内その友人も子猫3匹を引き取る気配がいっこうになく、加えて彼の

お嬢さんのアパートでもペットを飼うのは厳禁であったようで、

やむなく実家に預けに来たと言うのです。




勿論実家とは私の知人の家なのですが、彼の奥様もどちらかと言うと

犬派のようでしたが、娘さんの願いです。

仕方なく当面預かることにしたそうです。




3匹の子猫のうち、1匹は人に譲られたそうですが2匹は健在で

今も彼の家で飼われていると言うのです。





彼は言うのです。子供たちがいなくなったら、夫婦の会話も更に少なくなり、

スーパーへの買い物は勿論、夫婦が同行する機会が皆無になった。




何をするにもそれぞれ別々に生活を送っている形になっていた。

これで良いとは思わなかったが、面倒でもあり、お互いを尊重する

と言うことで納得してきた。




でも、子猫の到来が生活や夫婦のあり方を大きく変えたと言うのです。



聞いてみると、「猫の餌をどれにするかを決めるため、

一緒に買い物に行くことになる。

また、家の中でも話すこと、動くことも結局ネコ中心になってきて、

夫婦の会話が途切れることがなくなった。

ましてや犬派だった奥様は既に猫派に転身して、日々一緒にベットに

入るほどの可愛がりようだから尚更だ」と言うのです。





その上最近は、買い物は勿論、猫グッツ探しの小旅行で時々ドライブをも

するようになった。


猫や娘のお陰で以前の夫婦に戻れたのだと感謝していると言うのです。





私も猫を買った経験がありますし、その上どちらかと言うと犬派だった妻が

猫派に転身した経験もありますので、彼の心境や家庭を容易に想像

出来るのです。





「娘さんが猫を返してほしいといわれたらどうするの?」との私の質問に、

力強く「返す筈がないじゃないですか!」の応えです。



ペットの効用を主張される方々の気持ちが分かるような気がします。





今日の一言  「癒される幸せ持てた幸せを知る」







最後までお読みいただきありがとうございました。





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「今日のいっぷく」 日曜版




OSPブログ204号(賀状の季節)  2015/12/13


今年もすでに12月です。賀状の季節ですが、亡くなられた方を思い出す季節でもあります。

お世話になりながら不義理をした数々を思い起こす時、想いが錯綜します。



亡くなられた方々の支えでここまで来れたと思うと、これまでの無作法を

どうお詫びしていいかと戸惑います。





様々な試練を乗り越えているときは、気持ちも高まり自分の力があったからと

跳ね返り、人への感謝を忘れがちになります。




これまで、人としての生き方、仕事の指導、社会の仕組みなど、

自分を生かしてくれた方々がおられてようやく今に辿り着けたのに

今気付いているのです。





現在ご存命の方については、謝辞を述べる機会があるかもしれないのですが、

亡くなられた方については、今はただ心で手を合わせるしかないのです。





私にもこれまで尊敬できる方が何人かおられましたが、

特に強く心に残る方がおられます。



彼は、私とお会いした時、翌年には退職しようと決心されていました。





責任感が強く、基本は完璧主義でした。したがって、自分であろうが、

部下であろうが軽微なミスをも許せないのです。

とにかく可能な限り仕事を全うしようとするのです。





しかし結果として、ミスがあるときもあります。その時は潔良いのです。

限界までやったと言う自負心がありますので、能力不足を率直に

認めながらも決して自分も人も責めないのです。





そんな彼を上司がいつも見ています。したがって例え思う通りの成果が

得られないときでも、彼を叱咤することはありませんでした。

全幅の信頼を置いていたのです。





そんな彼の部下に配属された私でしたが、翌年退職する予定の彼でしたので、

それまでに私を一人前に鍛えようと必死だったようです。




毎日、夜12時前の帰宅はないどころか、机の上で横になり仮眠をとっては

翌朝出勤した同僚におこされたことがよくありました。





私は時々、この人事配置を嘆いたこともありますし、彼の仕事熱心さについて

いけないと心の中で愚痴を言ったことが沢山あります。





そんなに組織のために粉骨細心頑張った彼も最早身体が限界で、

定年まで一年を残し退職することにしたようです。




それを聞いた時、私の恨み辛みはどこかへ飛んで行きました。





彼は出世街道から外れていました。人品骨柄、非の打ちどころがない

と思っていた私でしたので、不思議でなりませんでした。




お調子もんと言えるような同僚が出世していっても何一つ不満は言わないのです。


組織では自己顕示や自己主張で出世を狙うサラリーマンが多い中、

仕事の出来栄えを基準にした彼に私は頭が下がる思いをしたのです。





以来私は人の価値を間違えてはならないと思ったものでした。



「虚実」を常に意識し始めたきっかけはまさにこの時でした。

私が、30代半ばのころです。





「移ろいはあくまでも移ろいに過ぎず心の置きどころにはならない!」






 最後までお読みいただきありがとうございました。






| 自己啓発 | 15:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「今日のいっぷく」 日曜版




OSPブログ203号(ドリームマップの力)      2015/12/6



自己実現支援研究会を立ち上げて3年を超えています。


若い時、日々自分のこれからがどうなるか、どうしたらいいのか分からず、

いたずらに時を過ごしてきたのですが、年を重ねて行くうちに、

何をどう考えて自分を作り上げていけばいいのか少しずつですが

分かってきたように思えてきました。





若し、いまその時の私と同じような心境の方がおられるのなら、

自分を確立させるためのお手伝いをさせていただければと思い

研究会立ち上げをしたのです。





先ずは、目標を確立することが取り組みの第一歩になると思うのですが、

勿論自分のミッションや目標設定を確立されている方は多いのです。



問題は生涯の設計としての位置づけが十分でない方も

おられると思うことです。



したがって、この場合の目標設定は最終章を迎えるまでの

スパンで考えることが必要になるように思っています。





一昨日ある小学校で6年生対象にドリームマップの授業を開催させていただきました。





1時間目から6時間目まで一日がかりで、自分の将来の夢をビジュアル化

していくことを目的にするこのドリームマップですが、もとより子供から大人

ひいては高齢者や企業まで各年代、各組織まで幅広く活用できる

目標設定ツールなのです。





一日がかりで、子供たちは自分の夢を描くことができたのですが、

初めてのビジュアル化した自分の夢づくりは新鮮であったようです。




どの子も目を輝かせて将来の夢を発表していました。

たぶん生涯忘れることはないように思います。





昨年、20歳前後の女子大でこの授業を開催したことがあります。

2日に渡ったこの授業の学生たちの感想は、「夢を考えることを忘れていた」

というのが多かったのに驚きました。





また、企業約80人(ほぼ男性)の社員研修でも目標達成プログラムの一環として、

ドリームマップを参考に研修したときも、「最近は夢を考えたこともない」との

感想文が圧倒的でした。





女子大であっても、社員研修であっても子供の時の彼らは

夢を持っていたと思うのです。






いつから、考えるのを止めてしまったのかということになります。





しかし、わが身を考えると、途方もないと思われる夢を描きながらも自信が持てず、

才能がないと思い込んだり、そのための努力をしなかったりで空想に終わらせて

いたように思います。

いわば絵に描いた餅にしてしまったのです。





したがって、子供の夢づくりと大人の夢づくりには違ったメカニズムを考える

必要があるかもしれませんし、大人でも男性と女性、または人によって

目標実現には若干プロセスを変える必要があるようにも思えています。





いずれにしても夢を実現させている人も多い世の中でもありますので、

昔の夢をあきらめないでもう一度スタートラインに立つのも悪くない気が

していますが、どう思われますか?





 「今取り組むことが、自分のタイミングだと知る!」






最後までお読みいただきありがとうございました








  










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