ワン ステップ プログレス 

想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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「今日のいっぷく」 日曜版




OSPブログ197号  (パトカーみたら・・・)     2015/10/25



先日、自動車免許証更新してきました。自慢ではありませんがゴールドでした。

もっとも大きな声では言えないのですが、これまでゴールドでない期間も

過去にはあります。



一時停止違反、スピード違反で罰金をお支払いした経験もあります。

最近高齢になりましたので、自動車学校で教習を受けることを

義務付けられています。




教習所には老若男女様々な人たちが出入りします。

数人の若い人たちが交通違反を起こしたことを話していました。

パトカー談義はあちこちで耳にする話ですし、特に「ネズミ取り」と

言われるスピード違反の話になると話に盛り上がりを見せます。




たとえそれをお巡りさんが聞いても、織り込み済みだと,聞こえないふりを

決め込むだろうとは思うのですが・・・。





「法の不知はこれを許さず」と言われます。お分かりのように、自分の行為が

法律上許されていないことを知らなかったとしても故意がなかったとは

認められず、犯罪は成立するという意味ですが、近々の道路交通法の

改正を把握していないドライバーはいるにしても、スピード違反や一時停止

での交通違反は今や成熟した日本社会では「法の不知」には当てはまり

そうにはないと思います。




でも彼らの談義はそこではないのです。

どなたが命名したのかはわかりませんが、「ネズミ取り」という所為に

腹を立てているのです。





「何で警察は、ねずみ取りをするのか?違反を事前に食い止めようとするのなら、

捕まえるのではなく、指導することを旨とすべきだ!」などと憤まんやり場が

ないのです。





経験者はいずれも同調しますので、「同病相哀れむ」風景に見えてきます。

もっとも違反していながら正当化するのは人間の常とう手段だと誰もが

認識してはいるのです。





さて、若者たちです。最近改正した道路交通法を周知している人はどれだけいる

のだろうかと発言した若者に対し、周囲はしばらく沈黙です。




それを聞いて私自身「そういえば自分も知らないな」と内心です。

そのうち、経験者の発言です。

改正した内容が理にかなわない規定もあると言い出したのです。

何を指してそういったのかはわからないのですが、警官にその意味を

正しても納得できる説明がないというのです。




こういう場合どこへ行けば納得できる説明が得られるのだろうというのです。





何やら「国会の説明責任」を思い起こさせるのですが、確かに人はなんで

あってもキチンと説明を受けて納得したいのではないかと思います。





傍で聞いていた私が年配であったこともあり、こんな時どこへ行けば

説明していただけるのですか?と聞いてきました。




私も未経験でしたので、とりあえず行政相談はどこでも受け付けていますので、

役所に聞いてみたらどうかと答えるしか術はありませんでした。





考えてみるとこんな小さなことでも、大事になることも否定できないとすると、

公務への疑問確認にはできるだけ窓口を広くしておく必要があるかも

しれないと思ったものでした。





そんな話も終わりに近づいたとき、「パトカーみたら、良い子になることだよ!」

と他の若者が投げやりに言ったのです。





「処世術?」、一瞬私は寂しい気持ちになりました。





最後までお読みいただきありがとうございました。








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「今日のいっぷく」 日曜版




OSPブログ196号 (ラグビー)      2015/10/18



ラグビーのワールドカップで日本選手団の活躍が目覚ましく、毎日TV、

新聞で賞賛されています。




これまでラグビーに関心のなかった人たちでも、ルールを覚えようとするなどで、

低迷してきたラグビー界も大いに盛り上がりを見せているようです。



スポーツ用品店でも、日本選手達のユニフォームなど売り切れだと報道されています。



「肉弾相撃つ」とはこのことかと思わせる、スクラム、タックルは見てる者の血を

騒がせます。




私の住む地域はスポーツが盛んなところです。

中でもラグビーでは全国でも有名な高校もあります。





私自身は「日和見の高校生」でしたので、グタグタ日々を過ごしていましたが、

ラクビー部に限らず運動部は、朝は朝で、夜は暗くなるまで、

練習・練習の日々であったことを覚えています。





特にラクビー部は夜の九時ごろ、市街地を走り込んでいた姿を何度も目にしています。



したがって、彼らは当然、昼の授業はときどき寝ています。

ラグビー部だけではありません。野球部、サッカー部、バスケット部など

運動部の選手は皆疲れているのです。





それでも、トレーニングを続けるのですから、本当に好きなのだと思うのです。

好きだから続けられるのだと思います。したがって退部などしないのです。

あんなにつらい思いをするのなら、辞めてしまえば良いものをと思ってしまうのですが、

彼らには他には変えられない魅力があるからだと思うのです。

甲子園の高校野球を見てもしかりです。



ベンチに入れない3年生部員が応援団と一緒に応援している姿を見ていると、

それがよくわかります。




応援している3年生部員はもはや正選手にはなれないのです

。それでも退部しないでチームに貢献しようとします。




就職時、企業によっては運動部の経験者を意識的に採用しようとされるところも

ありますが、理解できるような気がします。

培われるものに大きな価値があるのだということだと思います。




でも、ラグビーの選手とサッカーの選手を見てると、環境に大きな違いがあります。

サッカーはプロが確立され、優れた選手の年俸も高額ですが、

ラグビーの選手たちはサラリーマンが多いようで生活はつつましやかで

あるようです。




そのせいか、サッカー選手のパフォーマンスとラクビー選手の言動には何がと

言うのはやめておきますが、大きな違いがあります。





先日20歳前後の企業の新人研修をお受けしましたが、多くが女子でしたので、

ラグビー選手を好ましく思えるかどうか、聞いてみたのです。




芸能人でもスポーツ選手でも、なんとなく「草食系」と言われる男性を

お好みのようで、ムキムキ感のあるラグビー選手にあまり票が入らないのです。




ところが、高校の同級生たちとの会食の場でも、ラグビーが話題になったとき、

男ばかりの同級です。


ラグビー選手に票が集まりました。人それぞれだということになります。




しかし、異論のある方も多かろうと思いますが、天下国家の話ではありません。




私は今、「素朴で実直さ」を感じさせるラグビー選手に、

もう少しいい環境になれるよう、「頑張れ」と心で応援しています。





最後までお読みいただきありがとうございました。

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「今日のいっぷく」  日曜版




OSPブログ195号   (空を見て思うこと)             2015/10/11



今日は、台風も通り過ぎ、久しぶりに秋晴れのいい天気です。

空は見事に青く、ところどころ白い雲が漂っていますが、

良いアクセントで写真や絵画を彷彿とさせます。





プロ野球のクライマックスをTV観戦することとしていましたので、

特別外出を予定していなかったのですが、印刷機のインキがなくなったので、

電気屋さんに車を走らせました。





電気屋さんに辿り着くには、陸橋を通るのですが、登りでしたので

自然に空を見上げる目線になります。




これまであまり頓着なく利用していた陸橋でしたが、空には電線もなく広い空を

久しぶりに見た気持でした。




そういえば、この陸橋を上ると小高い公園がありますが、

春には満開の桜が目を楽しませてくれます。





私はローカルに居住していますが、街中は家やビルも多く、やたらに電線が空を

占拠していたのですが、10年以上前から電線地中化が急ピッチで

進められています。


したがってようやく広い空を実感できる場所も少しはできてきたのだと思います。




幼いころ今頃の季節、稲刈りを終えた田んぼで遊んだことがありますが、

その時はやはり空を見上げても視界を遮るものがなく180度の空は

大きいと思ったものでした。




今は市街地に住んでいますので、広い空を意識することを忘れています。

それでも郊外に進むと北海道にも似た風景もあり、大きな広い空と遭遇する

ことができることは気持ちを豊かにしてくれます。





考えてみると、春夏秋冬の空は、同じ青空でも季節で色合いが違いますし、

空の雲も台風や雨模様にはそれぞれ表情を変えます。




秋は台風も多い季節で時折雷が稲妻を走らせたり、雨雲で明るさを減少させたり

しますので、私たちは秋晴れを貴重なものとしてとらえます。





今日は気持ちの良い真っ青な広い空を見ています。




「はやり歌」に自分も鳥になって大空を飛んでみたいという歌詞もあります。

そんなことから、飛行機を発明したり、宇宙飛行士の誕生など、

人の探究心も助長されてきたのかと推測できます。





20年前同僚に無理に誘われパラグライダーに挑戦したことがあります。

確かに空は広く、地上の物は小さく見え、パラグライダーでさえ世の中を小さく

見せると実感したものでした。




ましてや宇宙から見える地球は更に小さな星に見えるのでしょう。





多分、地上から見える空の大きさも、空から見る地球の小ささも見る位置によって、

視界が違うということになるのだと思います。





以前からオーロラのツアーが盛んです。カナダ、アラスカなどのパノラマを見ようと

世界中から人が集まります。私は寒いのが苦手でオーロラを追いかける勇気は

有りませんが、近くで180度の「星空のパノラマ」を見ることはできます。





空から見る地球も地球から見る広い空もどちらも圧巻だと想像できます。





こんな感動を得ながら、思うことがあります。

時には人間社会の煩わしさを忘れて、禅の世界で教えられる

「宇宙との一体」に身を委ねるのも時には精神衛生上有効かもしれないと・・・。





最後までお読みいただきありがとうございました。





| セルフマネジメント | 18:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「今日のいっぷく」 日曜版


OSPブログ194号  (徳ある医療)          2015/10/4



このところ、体調不良が続き、遂にある総合病院に入院しました。




現在は退院して養生していますが、入院も私に勉強させてくれました。

考えてみると、どんなときも、どんなことも未熟な私に何かを教えてくれると思うと、

時には入院も悪くないと思っています。





長期の入院でしたので、日々同じ医師、看護師、薬剤師の方々のお世話に

なるのですが、彼らは毎日何かを私に気づかせてくれました。





先ずは、看護師の方々は、また朝・昼・夜の交代制ですが、交代した看護師の方は、

前の方から事前にホウレンソウを徹底されておられ、交代直後であっても、

患者への対応がスムーズに対処できるように引き継いでいます。

したがって交代で患者への支障が出ないようになっています。


時折、企業でホウレンソウが徹底されていないと嘆く経営者の方も

おられますので、病院のノウハウを学ぶことも有効ではないかと思います。





また、薬剤師の先生が医師の処方指示の薬の説明に来られるのですが、

どうしてこの薬が必要で、どう作用していくのかも詳しく説明されると患者も

「安ど感」が増します。





更に、大学病院からその病院に研修医の方が派遣されているのですが、

二人一組で毎日様子を聞きに来るのです。




看護師にも、薬剤師にも、研修医にも同じ答えしか出来ない私の対応に

自分自身、時間の経過を踏まえて、もう少しマシな答えが出来ないのかと

いつも反省させられたものでした。





私が、この病院を選択したのは、以前もブログで紹介したこともありますが、

主治医の医師に傾倒したことにあります。

この医師は医師としての能力も十分備えられておられると拝察できますし、

責任感も十分伝わってきます。それ以上に人としての魅力があるのです。





「医は仁術」と言われます。大きな病院の医師が、開業した途端に、

仏頂面から愛想笑いに変身する話は良く聞きますが、

私は今回の入院で主治医の人間性が確かのものだと確信したのです。




通院の時でも患者に対して決して「上から目線」はしない方ではあったのですが、

入院中のベットに横たわる私の顔に近づき、更に床に膝まづいて話しかけ

てくるのです。




長い人生でたくさんの病院にお世話になってきた私ですが、

こんな医師は初めてでした。


あるとき、その病院の若い看護師さんが「看護師の技術はいくらでも磨いていく

機会はありますが、その他のことは患者さんから学んでいます」と、

謙虚な言葉で言われたことを思い出し、この病院を選択して良かったと

思ったものです。





研修医の先生に、「あなたはここで何を学んでいるのですか?」と

不躾な質問をしたことがあります。




「技術は大学でもここでも学ばせて頂いています。

でもここでしか学べないことがありました。

それは○○先生の患者さんに対する対応です。

私もそういう医師になりたいと思います。」
との答えです。




また一人、「徳ある医師」が誕生すると思うと私の心は病気を忘れていました。


「実るほど・・・」と言われる言葉も、「本物だからこそ人に伝わる」のだと、感動させられました。





最後まで、お読みいただきありがとうございました。





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