ワン ステップ プログレス 

想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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OSPブログ193号(熊の写真展)     2015/9/27        



先日、友人が知り合いの写真展を見てほしいとの話をしてきましたので、

場所も近場であることでもあり、足を運んでみました。





小さな展示会でありましたが、どんな写真家で何の写真展かも聞かないまま、

会場に行ったのですが、50枚ほどの写真全部が山に生息する熊の写真

でしたので、少し刺激的でした。




もとより、クマ牧場や動物園で熊を見たことは何度もあるのですが、

写真に写っている姿は山奥の方もあれば、里に近い場所の写真もありましたが、

生きるためには命がけとも見える今にも折れそうなてっぺんの枝で木の実を

食べている熊、かと思うとツボらな瞳で人懐っこそうにレンズを見詰めて

いる熊、更には連れ立った親子熊などさまざまな熊の生態がそこにありました。





熊には、冬眠戦略、着床遅延などの理由で沢山食べる必要があるのだそうです。

このための「食いだめ」になるのですが、学習能力も高いことから、

一度手を付けた食べ物への執着も非常に高く、特に人為物については

きちんと学習してしまうそうです。





私の住むローカルは、熊だけでなくカモシカ、キツネ、タヌキなど多彩な

動物が生息しており、ときどき人里を訪問しています。





最近は山に近い学校のグランドや、開発された郊外の居住地など、

人が居住している里に下りてきては、農作物を平らげて、

農家の被害を増大させております。





当の写真家が熊の生態に興味を抱いたのは、熊の知能・学習能力が高い

ことにあったというのです。

学習能力をどう駆使しているのか、更には臭覚は犬以上だということもあり、

食べ物の匂いをどのくらい遠方より嗅ぎ当てることができるのか、

視力もいいと言いうことでいつ人間を発見しているかなどに興味を

持ったというのです。





要は熊が生きるためにいつ何をしようとしているのかその本能を

知りたいというのです。




事実、人が熊を発見するより、熊は人の存在をはるか前から気付いて

いるというのです。





写真展はともかく、農家の丹精込めた農作物や、生ごみ荒らしの話は

よく聞きますので、農家との共存は難しいことのようです。





熊たちにもそれぞれ縄張りがあるようで、強い熊は山奥の食料が沢山手

に入りやすいところをテレトリーにしているようですが、

弱い熊はやむなく里には下りてくしかないようで、まさに人間と鉢合わせ

するのはこれらの熊が多いようです。




弱い熊と言っても、ももともと彼らのテリトリーに人が開発して住み始めている

場所もあるらしく、熊に言わせると「俺のシマだ!」と言わんばかりに

人里に下りてくるというのです。





要は、人間も熊も生きるために戦っているのだということかもしれませんが、

それでも、熊との場合は食料の問題が解決すればある程度の決着が

つくのかもしれません。




しかし人間同士の戦いの方が宗教、イデオロギー、領域、地域エゴ、

更には人間固有の妬み嫉みまで精神的争いの種であることを

考えると対熊より複雑そうで、人間社会で生きる人間の方が疲れ気味

になるのも無理はないのかもしれません。





最後まで、お読みいただきありがとうございました。




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「今日のいっぷく」 日曜版




OSPブログ192号 (雑種犬は世界に一匹)     2015/9/20



このところ大雨が続き、大きな被害がもたらされています。

堤防が決壊したり、雨水が家屋を押し潰したり、腰までの洪水は

人々から日常生活を奪っています。




救助されたり、避難された方々も疲労困憊だと思います。

心からお悔やみ申し上げたいと思います。





身動きとれずヘリコプターやボートで救助されているTVの映像を見て、

胸に迫る思いをするのですが、中にはヘリコプターで救助される

飼い主に飼い犬が今にも流されそうな家の二階から見送っている姿は

何とも痛ましい限りでした。

近いうちに再会できることを願うばかりです。





また、中には飼い犬をしっかり抱いてボートで救出されている飼い主と

飼い犬の映像もありましたが、ペットと日々を共に過ごしている方々には

かけがえのない家族でもあります。





我が家に今はいませんが、過去には犬も猫も飼っていました。

ほとんど家族の一員としての存在でありましたので、2匹とも亡くなった時は

子供たちの悲しみが尋常ではなく、以来二度と飼うことは断念したのです。





それを思うと、映像に移った人たち以外にも、やむなくペットと離れ離れ

になった方や失った方々も多かろうと思うとその心情も分かるような気がします。





最近時折思うことがあるのです。

未だに捨て犬、捨て猫が多く、その処理に役所でもご苦労されているようですが、

それでも犬や猫を飼いたいと思う人が多いのだと思うと、ペットが人間にもたらす

癒し効果は計り知れないと思うのです。




その証拠に昔は犬の散歩などはお父さんの仕事と相場が決まっていた

ようですが、最近は若い方から年配の方まで女性が連れているのを

見ても分かります。是非最後まで見届けていただきたいと思います。





先日、子供が拾ってきた犬をペットとして10年以上飼われている方と

お会いしました。




雑種ではあるけど飼い始めると情も移り可愛さが倍増する。

柴犬、秋田犬などと血統書はついていないただの雑種犬であるが

こよなくかわいい。血統書付きの犬はいくらでもいるけど、

我が家の雑種犬は犬の種類としては世界に一匹しかいないのだと思うと

余計愛しくなるというのです。  私には少し刺激的な話でした。




私たちは人を見る目や、物の価値を測るとき固定観念で見たり考えたりする

傾向があります。

人と会うときも姿かたちで評価したり、職業によって信用したり、

ブランドは間違いないと思って購入したりします。





しかし、ペットに限らず、音楽や絵画などでも人によって価値観が違うことを

考えると、他人の価値観を尊重できる優しさも必要かもしれません。





結局、家族としてのペットは、血統書付きかどうかはどうでもいい話だと思いますが、

それにしても雑種犬が世界に一匹しかいない存在だと言い切られると、

「なるほど、希少価値かもしれない」と妙に私を納得させています。





最後までお読みいただきありがとうございました。





| 価値観 | 16:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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[ 今日のいっぷく ]  日曜版




OSPブログ191号(くわえ煙草)           2015/9/6



若いころから1日2箱~3箱喫煙のヘビースモーカーだった私でしたので、

案の定このところ病院通いを余儀なくされております。




今は当然にも禁煙しておりますが、身体の心配もさることながら火事の

心配をしないで済むことから、出かけるときのストレスは感じなくなったのが

禁煙の大きなメリットであったと今更ながら気付いています。





先般新聞報道で日本人の喫煙率について、日本たばこ産業からの発表が

ありました。報道では2014年の全国たばこ喫煙者率調査では喫煙率は

微増だということです。




男女合わせた喫煙者率が前年比、0.2ポイント増の19.9パーセントで

前年比を上回るのは20年ぶり。男女別では、男性が0.7ポイント増の

31.0パーセント。女性は0.2ポイント減の9.6パーセントと言うことだそうです。





タバコは身体に有害だと昔から言われてきており、先進国では購入を

困難にさせようと高価な買い物にしております。




にもかかわらず、多くの方が喫煙しておりますし、やめようと思われている

人でもなかなかやめられずにいるのが実態のようです。





私自身、パイプ型模擬タバコ、体に張ってニコチンを注入する絆創膏型の

禁煙ツールなどを数回試みたのですが、なかなかタバコを嫌いになれず、

リバウンドにさえなった経験を持っています。

タバコには麻薬まがいの力があると言えそうです





したがって、出来るだけ早く禁煙できるよう喫煙者を応援している

のですが、駅や空港では何よりも喫煙所がどこにあるかを探し

求める様は、以前の自分と重ね合わせ、複雑な気持ちになります。




タバコは嗜好品です。したがって身体がどうの、火の不始末がどうのと

言っても、結局は喫煙者に任せられていることですので、

「大きなお世話」と言われると、首に縄をつけても禁煙させるということ

にもならないのです。




ところで「吸う、吸わない」は個人の判断に任せるとしても、

せめて喫煙するときは上品に喫煙してもらいたいと思います。





先日私は目にしたくない光景に出合いました。




それは、「くわえ煙草で高級車を片手運転している女性」

を見たのです
。非常に残念に思えたのです。




しかも「ばっちりメークで優雅な洋服」とお見受けしましたので、「偏見だよ!」

と言われるかもしれなのですが、「くわえ煙草で得意げな片手運転」は

決して似合わないと思ってしまったのです。




勿論女性だけに言うことではないかもしれませんが

「女性の優雅さと決しては相いれない」と見えたのです。






若しこの方に子供さんがおられたらとも気になったのです。

DNAはきちんと存在するそうです。




「トンビが鷹を生む」と言う言葉も確かにありますが、自分がそれほどで

なかったにもかかわらず、子供に優れた頭脳を持つことを強要する親も

少なくないと言われる昨今です。

知らないうちに子は親のまねをします




最近私も子供が以前に増して自分に似てきたことを実感しています。

反面教師にするようにという私に、「仕方ないよ!DNAだよ」と切り返してくる

始末です。




ましてや他人様にこんなことを言うこともどうかと思うのですが、

ついお節介の一言になるのです。私の悪い癖です。





最後までお読みいただきありがとうございました。






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