ワン ステップ プログレス 

想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

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{ 暇なときに見るブログ }

OSPブログ125号 (「つまづき」も無駄でない)


先日街を歩いていて、突然つまずいて転びそうになりましたが、手をつくことで大きな

ケガに至らずにすみました。


自転車とか障害者のための凹凸タイルを張り詰めている歩道ですが、最近ではあまり

経験していない事でしたので、一瞬、「年かなぁ」と思わされた瞬間でした。


筋肉の衰えで足が上らなくなったのか、歩き方が以前とどう違ったのかなどと今の

自分を少しだけ思いめぐらした時間でした。



しかし、良く考えると、「つまずく」事の経験は、若い時でもよくあったことを思い起こし

たのです。


ならばあまり真剣に考える必要のないことだと自分を納得させ、

今後は道路状況や周囲をよく見て歩くことで気持としては一件落着だったのです。



しかし面倒な性格の私は、「つまずく」という言葉から、様々な「つまずき」を想定して

しまったのです。歩いて転びそうになる「つまずき」もありますが、人生で

失敗につながる「つまずき」も沢山あったことを思い起こしたのです。




「歩いて転ぶ時のつまずき」も「失敗に繋がる人生のつまずき」も対処や

事後処理については相通じることなのだと妙に納得してしまったのです。




要は、どちらの「つまずき」からも、学ぶことがあるのだと思い始めたのです。

「つまずくことで原因を考える」
「つまずくことで対策を考える」
「つまずくことで予防を考える」
「つまずくことで立ち直りを考える」

などつまずくことで多くのことを学んでいることを認識させられました。


人は、歩きながらつまずいた時、どうしてつまずきそうになったのかと原因を探します。


「デコボコ道だったのを十分念頭に置かなかった」とか、「この程度のデコボコには慣れ

親しんでいるからつまずくことは無いと思いこんでいた」とか個々人の認識の範囲で

それぞれ対処の仕方や度合いは異なるにしても、「それぞれの想いは発生」するの

です。



人生の「つまずき」の場面も、つまずきの程度や回数によって受けるダメージは人それ

ぞれですが、しかし、つまずき経験の多寡は学び取る価値の度合いに比例するように

思えます。


つまずきも経験しないより経験した方が、立ち直りが上手になるなど確かな

ものを会得します。



これまでの人生で、臆病や保身からは新たなものが生まれにくいことを学び

ましたので、つまずくこともあながち無駄とは思わないことにしようと思っています。



昔詐欺をして逮捕された犯人が、「今度は捕まらないように注意する」といったという話

を聞いたことがありますが、犯罪に加担するような言動は論外にしても、

昨日より今日、今日より明日を生きやすく自分を作り上げていくために特に、

「立ち直りの早さ」などは身につける必要があると考えています。



私達は、もともと考えることが出来る、「人間のプロ」なのですから・・・。





最後までお読みいただきありがとうございました。






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| セルフマネジメント | 16:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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{ 暇なときに見るブログ }


OSPブログ124号(二流のモノから一流のモノはつくれない)   


私にも高校時代がありました。卒業後友人たちも様々な人生を歩み今日を築きあげて

こられています。


彼らは知識や知恵、経験則などたくさん身につけてこられていますので、私はお会い

するたびに目から鱗状態になっています。


そんな友人と先日一献傾けた時です。彼は家業を継いで銘菓製造の社長になってい

るのです。もともと有名な製菓店でしたので当然のように家業を継がれたのです。


勿論そのための修行もされてご苦労もあったようですが、しかし、今は息子さんも立派

になられ、家業を手伝っておられるようですので、私は彼が日々、社長室で部下を指揮

命令して会社運営に勤しんでいるのだと想像していたのですが、見事に外れていたの

です。



彼の主な仕事は未だに「製造現場の作業」にあったのです。



「自分の会社の命は品質にある。少しでも品質が落ちたらわが社の商品とはいえない。

そのため社員ともども100%を確保するため120%の努力をしている


品質を落とすことは消費者をだますことになる。だからいつも現場での作業を一番大事

にしているのだ!」というのです。決して妥協はしないというのです。



高い評価を維持できている商品の源はそこからくるのかと彼の真剣勝負に「参った!」

と思わされた瞬間です。



サラリーマンしか経験していない私は、機械製造など勝手な想像や聞きかじりの知識

で評論していたことを、心から詫び、認識も改めた次第です。



しかし、もっと驚かされたのは次の話だったのです。


「二流の素材で一流の菓子はつくれない!」と云ったのです。



何を云わんとしているのか始めは判りませんでした。よく聞くとリーマンショックの時の

話です。素材が値上がりし、ましてや一流の素材が手に入りにくい時があったというの

です。



その時彼は信念を変えなかったのです。「仕入れ価格に躊躇はしない。

いくら高くても一流素材は必ず確保する。それが自社製品を守ること、それしかない!」


そう言って、社員ともども乗り切ったというのです。



企業は採算重視です。一般的に「良いものを安く仕入れて製品化する。それが

商売だ」。


よく聞く話です。



しかし、彼は「それまで客には十分儲けさせていただいている。赤字になっても

品質の落とさない製菓を同じ価格で提供することが私の使命だ!」というのです。




そして、ショックもなんのその、お客様は減るどころか今でも増え続けているのです。



どんな状況にも云えること、それは順調な時にどう不測の事態に備えるかと

云うことです。




彼とて、余裕がなければ赤字仕入れは出来ない筈です。一方品質の高い商品の提供

が当たり前の世界です。



しかしそれを続けられた要因が、「品質と経営の二つの信念で最悪の時の備え

を作り上げた会社経営にあったのだ」と感服させられた私です。




また、ひとつ学ぶ事が出来ました。友人に感謝です。




最後までお読みいただきありがとうございました。




| マネジメント | 18:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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{暇な時に見るブログ}


OSPブログ123号(行動継続の難しさ)             

昨日は恒例のランチセミナー開催日でした。参加者の皆さんとおいしい

イタリアンを食べながら楽しい学びのひとときを共有出来ました。

皆様に感謝しているところです。



セミナー開始後間もなくですが、参加者の1人が、「自分は沢山

やりたいことが浮かぶけれど、計画は出来ても行動を継続するのが難しいんだ

よね!」と言うのです。



まさに私と同じタイプで、妙に親しみが増して他人とは思えない経験をして

おります。



「行動の継続」は、目標を定めてその達成に向かおうとする自己実現のプロセス

と言えるのですが、我が身を振り返りましても、やはり目標設定はするのですが、

行動に着手しなかったり、例え着手しても継続できなかったりの経験も一度や

二度ではないことを思い起こすのです。



その都度、「考えることも難しいが、行動に結びつけるのはなお

難しい」
といつも実感しているのです。



目標を設定しようとする時、知識としては何をどうすれば達成出来るかを

分かっているときもあり、ついには自由に思いを広げては実現を夢見るのです。


「こうした方が良い!」、「効果的なのはあれだ!」などと頭の中で計算出来て

いるのですが、そのベストと思える戦略を行動に移していくことをしないまま

いつの間にか目標や夢が幻と化してしまうのです。



結末は「何が出来たか」との問いに、「何もできませんでした」

との答えしかないのです。




時折メディア広告で、英会話の勉強が続かない人に盛んにアピールしている

通信教育がありますが、私の行動継続の問題と同じ悩みを持っておられる方も

いるのかと思ってしまいます。



ゴールを目指す時、そのプロセスで間違いなく「ゴールに近づいて

いる達成感をその都度実感出来ることが、行動継続のモチベーションアップに

貢献する」
と私も思うのです。



しかし、その一つ一つの階段の達成感をどうすれば「実感」出来る

のかという点が問題として浮上します




今は情報が沢山あります。多くの示唆に富んだ書物もあります。


それらには、その都度達成数値を測るとか、自分へのご褒美を出すことによって

モチベーションを持続できるとか多くのヒントとして提案されています。



何事にも言えることですが、ゴールも将来を見据えながら、目先の一つ一つの

階段を乗り越えていくのが結局はブレることなくまっすぐ進める方法であると

思いますので、今日は残る



「行動の継続」という課題について、そのメカニズムを少し研究してみるのも

我が身にとっては有意義なことではないかと思わされた一日になっております。




もっとも、この研究も「しようと思っているだけ」で終わらないよう

今度こそ「行動の着手」、「行動の継続」を肝に銘じておきたいと心新たにして

いるところです。




しかし究極は、目標達成にむけての一番大きな要因は、自分が

「本心からそれを求めているか否か」に尽きるのかもしれないと思っています。






最後までお読みいただきありがとうございました。





| セルフマネジメント | 17:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 [ 暇なときに見るブログ ]

OSPブログ122号(監督に非情は必要か)      


私はプロ野球観戦が好きです。贔屓のチームが弱くストレスを貯めるだけの

日々が続いています。


ストレス解消のつもりで誰かと酒を飲みに行き、次の日、昨夜余計なことを

云ったのではないかと「つまらないストレス」をためている状態に似ています。



なかなか勝てないチームですが捨てきれない私は、「ダメな子ほどかわいいと

思う親心」と同じような気分になります。


しかしプロ野球は勝負です。やはり勝ってほしいのです。



時々同じチームの贔屓の者同士で、選手起用について素人論議が始まります。

「あの選手はダメだからトレードしたほうがいい!」。

挙句の果てに「監督が情に弱くて下手な選手でも起用する。

勝負は非情でなければ勝てない!」
などとうっぷん晴らしです。



一方で、「選手を育てるためにはリスクも覚悟で使うしかないんだ!」

「人を育てることこそチーム力をアップさせる要因なのだ!」などと

監督擁護派も出てきますので、2極の論になるのです。



直前の勝利に拘泥していい選手に過重なまでに働かせるとか、

従来の選手を切り捨ててまで補強などして勝負にこだわるとするのか、

それとも長期展望を持ちながら現状は敗戦覚悟で将来を見据えたチーム

づくりをしようとするのか監督にも様々な考えがあると思われます。




もとより、そのどちらも念頭に入れての選手起用とはだれもが理解はして

いるものの、結果が出せない時には、「勝負に情を持ちこむからだ!」

などとも云いたくなるようです。



選手起用は難しい問題だと思います。


しかし監督が変わることでチームが変わることもあることを目の当たりに

しますと、やはり選手起用も含めて、監督の采配がチーム力に大きく左右

するとも云えそうです。



人材をどう使うかについてはビジネスの場面でも同じようです。


人材育成をキチンとされているかどうかは組織の大きな課題です。

不備なところはヘッドハンティングしてでも強化しようとするでしょうが、

同時に従来の構成員にどう対処しているかの問題もあります。


人には「仕事優先」の方と「人間関係優先」の方がおられるようです。


しかし、監督や管理職にとってどちらのタイプが好ましいかなどはなかなか

明確には答えられません。



一方、プロ野球の選手には「戦力外通告」という厳しい現実がありますが、

サラリーマンであった自分を顧みますと、野球選手ぐらいの背水の陣であった

かは自信がありません。


組織での構成員の一人であった自分を振り返る時、忸怩たるものがあるのは事実です。



時々、戦力外通告をされた選手が他のチームに移籍して大きな働きをすることも

ありますし、職場が変わって水を得た魚のように羽ばたくサラリーマンもいます。



「使用者側」「被用者側」、双方とも根底を同じくする課題を持っているようです。



局は組織やチームの「ブレない理念や目標」を全員で共有出来るか

否かがカギとは思うのですが、その前に「どうすれば共有できるか?」を

達成しなければ解決できない奥深い問題でもありそうです。



最後までお読みいただきありがとうございました。





| 信頼構築 | 21:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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