ワン ステップ プログレス 

想いを描いて行動する   ~OSP 自己実現支援研究会~

2012年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年06月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

課長さんはつらいけど、課員もやっぱりつらいのです

セミナーに参加の方からお話がありました。

課長さんになった知り合いの方が、仕事の出来ない部下のことで悩んでいる。
「仕事のスピードが遅く苛立つ」
「間違いが多く、修正させられるので時間的ロスが多い」
その上、「上司にはキチンと教育をするように命令されている」

こんな場合どうしたらいいのか、彼に何かヒントを与えてほしいということでした。

このようなことは時々耳にする話ですが、個々の事情で内容に相当違いがあることも多く
対応も異なってくると思います。
従って今回は、あくまでも私の失敗を踏まえて、一般的事項として言わせていただくことといたします。

それでも、どなたかの参考にもなれば良いかなとは思いますが・・・。
 
さて、陸上競技を見ますと、短距離ランナーとマラソンランナーは得意分野としてすみ分けされています。
 たとえばの話ですが、短距離ランナーとマラソンランナーとが100メートル競走したら、
時速の違いで、普通は短距離ランナーが勝つのではないでしょうか。

また、マラソンコースを走れば一般的にはマラソンランナーが勝つと考えられます。
その他、競技には、応援したり、伴奏付けたり、さらには走り出したけど途中棄権したりする人など
様々な方が存在します。
 
 ビジネスの世界でも多種多様な人々が関わります。それぞれの力を発揮するためには
「得手不得手を見定めて、適材適所で力を発揮させることが肝要」とよく言われます。

 概念としては良く分ります。ですが、実行となるとなかなか難しいことです。

 そのため、課長さんなど上司には、マネジメントや、リーダーシップなどの能力が求められます。
従って彼らはチーム力を向上させるため必死になって日夜勉強しています。

 もし課長が短距離が得意でも、部下はマラソンが得意かもしれませんし、応援に回ってランナーの
モチベーションを上げるのが得意かもしれないのです。

 人は他人を自分と同じだと思いがちですが、それは全く違うと思った方が賢明でしょう。

 人によっては、ランナーには参戦しながらすぐ試合を放棄して、傍観者になり、腹が痛いだの、
誰かのせいで棄権せざるを得なかっただのと言い訳ばかり考えている人もいるかもしれません。

このようなランナーであっても初めは、どう「モチベーションを持たせたらいいか」を考えてほしいと思います。

そうすることでこの苦しみが、その経験が課長の人材育成スキルアップになるかもしれませんし
ひいてはその姿が上司の大きな評価につながるかも知れません。

 もうすでに実施済みかもしれませんが、課長に直ちに着手してほしいことがあります
それは、部下が誰のためであれば頑張れるのか、何を得られるのであればモチベーションが上がるかなど、
部下の多くの特性を把握し、分析してほしいということです。

その上で、その特性をどう生かすかを十分考えることが問題を解決するための始めの
一歩と思われるのです。
 
 しかし、どう手を尽くしても途中棄権するランナーであるなら、その部下は、ランナーではなく、
アーチストが向いているのかもしれません。

 その時は、最終的にランナーを変えても仕方のないことかもしれませんが、まずは人を動かすスキル
磨くつもりでチャレンジされてはいかがでしょうか。
 
 もっとも、この問題は、日常のコミュニケーションを確立することで、ある程度解決していけることも
事実だと思います。

スポンサーサイト

| 部下育成 | 22:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

あなたに苦手な人はいませんか?

5月期2回目のセミナーです。



日時      5月23日(水) 午後6時15分~7時45分

テーマ    「人を見分けるⅡ」です。

場所      秋田市 県民会館(ジョイナス)3階

参加費     500円



 

 ★  きっと500円以上のものを持って帰れると思います。

     
    多数の参加お待ちしています。

| セミナー | 19:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

フィードバックでコミュニケーション力アップ

 友人がため息まじりでつぶやきました。
「部下が自分と話すのを避けるんだよ。どうしたらいいんだろう」。

 どんなコミュニケーションをとっているのか話を聞いているうちに、友人の部下との会話の内容は
主に指導や指示・訓示が多く、さらには一方的な言動のようで、部下たちが少し委縮しているのでは
ないかと私には感じられました。

 私も以前、(今でもそういうところがありますが)、随分悩んだことがあります。
息子に、「話すときどうして眉間にしわを寄せるの?怒っているようで話したくない」
と言われたこともあります。

 自分ではそれほど気にしてないのですが、人にはそう映ることを知りました。

私はそれまで、自分の言動がどれほど人に影響を与えているかなど気にしないまま、
コミュニケーションを取ろうとしたりしていたのです。

早速「鏡」を見てみました。子供には確かに怖い顔であったように思います。

これではコミュニケーションが成り立ちません。これを乗り越えるのに何が必要か「ヒント」を得た瞬間です。

鏡や、ビデオ、写真、録音などは、そのまま自分の姿を自分に教えてくれます。
まさに「フィードバック」です。

性格上なかなか思うようにはいきませんでしたが、今は出来る限り、他人に自分の言動を
言葉で「フィードバック」してくれるよう頼むことにしています


 若い時の私は、他人から、何かを言われた時、「非難されるのではとか、反省を促されるのではとか」と
身構えることが多かったように思います。


 私は、「フィードバック」をいまだに習慣化するまでには至って居りませんが、でも、
自分からフィードバックを求めることが出来るようになってからは大変気持ちが楽になりました。

自分を変えるのに「フィードバック」は大いに役立っています。
私は今、これを「習慣化」させることでコミュニケーションスキルをさらに上げることが出来るのでは
と思っています。

 フィードバックを勉強するにつけ、批判、非難など人を責めるのではなく、事実だけをフィードバック
することが大事であるなど、様々な約束事が必要であることを知りました。
 

組織でもこれをある意味ルール化して習慣化すればもっとお互い分かり合える組織風土を構築することが
出来るかもしれないとも思っています。

 そのためには、「フィードバック」自体を勉強することが必要だと思いますが、同時に
構成員みんなが勇気の要ることかもしれません。

 でもチャレンジの価値はあるように私は思っています。

 友人にはその旨伝えました。来年の彼は「部下とのコミュニケーション」が格段にアップ出来ている
ことを期待しています。

| コミュニケーション | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

野球に学ぶ

週末、ヤクルトVS巨人戦を観戦しました。大変寒くて選手たちが気の毒でした。

毎年感じることですが、プロ野球のレベルはやっぱりすごいと感心します。

でも、私がどちらのファンかは、このブログを見てくださる方を
敵にしたくありませんので、伏せておきます。
 
 野球もビジネスと共通する点が多々あります。今回も勉強しました。

 あなたが、野球をご存じだという前提で少し書きます。
失礼ですがもし不案内でしたら、このブログを野球のご存じの方に見ていただき、
解説していただいてください。

 さて試合です。バッターがボールを打ったら、レフトとセンターとショートの
三者の丁度真ん中に飛んだと思ってください。
 
 三者はそれぞれ必死にボールを取ろうと追いかけます。ところが三者がそれぞれ
自分以外の誰かがとるべきだからといって、とりに行かなければ、どうなるでしょう。

 そうです、ランナーは皆ホームインしてそのチームは負けてしまうでしょう。
彼らは、ボールを追いかけて捕るのが仕事であり、その責任を負っているのです。
何も、キャッチャーや、ファーストにこのボールを追いかけろと言っているのではありません。
自分の守備範囲を少し広くとるということだけです。

彼らにとっては、この積み重ねが翌年の給料査定の一つの目安になるのです。
生活がかかっているのです。自分の能力を全部出し切ってチームに貢献しますが、
同時に組織としての力も発揮されなければ公私にわたり勝利は遠くなるのです。

 ビジネスの世界も同じです。何も他のセクションまでと云うのではなく、
職員全員が自分の役割をさらに少しだけ広げて取り組めば、その組織は
飛躍的に発展するということです。
これが今求められている「当事者意識」なのかもしれません。

私は昔、「気がつかないふり」をしたり、「誰か他の人に責任を押し付けたり」
「じっと、事態が好転しないか様子をみていた」ことがあります。恥ずかしい限りです。

 これは職員だけに求められるものではないのです。上層部全員を含めての話です。

誰もが目標を持つことによって間違いなくモチベーション上がります。
職員の方々が一生懸命ボールを追いかけれるようそれぞれが目標を持った組織でありたいものです。

 トップを先頭にした全員でそのような組織風土を構築することが大事なのではないかと思います。
 黙っているだけでは、神様からご褒美は頂けません。 

発展している組織は多分、「当事者意識」で全員野球をしているのではないかと思いますが
あなたはどう思われますでしょうか。
 
   

| 組織力向上 | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

弱点は無害になるまで押し上げる

今、日曜の夜です。ブログをアップする日時です。

あなたはこの連休をどのように過ごされたでしょうか。

新しい発見をされたり、リフレッシュされたり、モチベーションをあげたりなど
一つでも手に入れられたら、有意義であったと喜んでいいのではないでしょうか。

さて、今日は「弱点は長所にするまでがんばらなくてもいい」というテーマです。

弱点を克服するには相当なエネルギーを要します。
ましてや、長所にまで引き上げるなどは気が遠くなるほどの作業です。

たとえ上手くいったとしても、同じエネルギーを使って長所に磨きをかけるほどの効果が
あるとは思えません。


私は思うのです。弱点は「無害」になるまでの押し上げでケリをつけ、
あとは長所に
磨きをかけることに専念したほうが有効だと思いますが、
あなたはどう思いますか?


弱点は自分で「不得手だ」と思ったりすることでなんとなく分りやすいのですが、
「長所を見つけるのは難しい」とよく言われます。

長所を見つける方法はいろいろありますが、大丈夫です。
「見つけ方が分らない」と言われる方に、一番早い方法をお教えします

あなたが信頼しているひと3人に「私の長所って、何?」と聞いてください。
3人が同じ答えを出してくれたら、それがあなたの「長所」です。

あとは、これをどう磨いていくかの作業に取り組んでください。

きっと、前が明るくなりますよ。 「自分の未来は、自分で創る」です。
   

    健闘を祈ります。

★ 書き込みが長いと不評でしたので、短めにと気を付けましたが
  どうでしょう。(笑)



    5月9日はセミナーがあります。多数のご参加をお待ちします。









| セルフマネジメント | 22:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |